佐野ラーメン おいしさの秘密
麺にこだわりがある
▲当店人気メニュー
太七の佐野ラーメンは麺が特徴的です。
佐野市のご当地グルメ、佐野ラーメンというと青竹手打ちの縮れ麺という印象があります。
しかし、太七は製麺業をしていたマスターが讃岐うどんの製麺機を使用していることがこだわりの一つです。
そんな太七のこだわっている麺ができるまでを紹介します。
生地を作る
▲粉からこねる
▲棒状にまとめる(足踏み)
▲薄く伸ばす
当店の生地は製麺機を使用した自家製麺です。
青竹手打ちじゃないの？と思われがちですが機械を使用すると食感が変わります。
手打ちとの違いはコシと歯ごたえがあるのです。茹でた時に伸びづらく、食べ応えがあります。
また、機械を使用することで品切れになってしまうことを防ぐことができるのです。
一人でも多くのお客様にお食事していただけるように心がけています。
生地を寝かす
▲三つ折りにして切る
▲粉をまぶす(はさる)
▲寝かす
麺に粉をまぶしてから２～３日生地を冷蔵庫に入れて寝かせます。当店では作ってすぐ使用しません。２～３日寝かすことでもちもちとした食感になるのです。
歯ごたえのある麺に醤油がきいたスープ。具材は白ネギ、チャーシューをいれて提供しています。太七では定番の醤油味だけでなく、塩味も人気があります。
おかげさまで当店は21周年を迎え、群馬県や埼玉県、中には遠方からはるばるいらっしゃってくれるリピーターさんもいらっしゃいます。
近年では佐野市のブランドキャラクターさのまるも来店してくれました！その他多数の雑誌、テレビにてご紹介していただきました。
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